ご挨拶
時下、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
JAそお鹿児島のホームページにアクセスしていただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルスの感染拡大により、農畜産物の需要低迷と価格低下に見舞われ、また、昨今のロシア・ウクライナ情勢により、燃油価格や生産資材等の高騰が続いており農業経営においては厳しい現状であり、今後も大きな影響が懸念されるところであります。
そのような中、JA事業につきましては、第10次中期3カ年計画の初年度として、「農業者の所得増大」・「農業生産の拡大」・「地域の活性化」を基本目標とする自己改革に努め、持続可能な農業の実現を目指し、安心して営農を継続していくための支援を実施して参ります。
目まぐるしく変化するこの時代は、JAにとって重大な転換期であり、継続的・積極的に自己改革に取り組むとともに、組合員や地域の皆様との対話を通じ、「地域に根差し、地域とつながり、地域から愛される」JAを構築して参ります。
最後に、一刻も早い新型コロナウイルス終息による社会経済活動の活性化と皆様のご健勝を祈念致します。
このホームページを通じて、組合員や地域の皆様のお役に立つ情報やJAそお鹿児島の活動情報を掲載して参りますので、ご意見・ご要望などありましたら、ぜひお聞かせ下さい。
今後とも、組合員や地域の皆様のご理解とご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
代表理事組合長 竹内 和久
そおエリア紹介
JAそお鹿児島の基本理念
豊かな自然、豊富な農業生産力など地域の有する特性を生かし、JA・農業をとりまく環境変化への対応、地域の営農と生活に密着した運営、組合員の自主的参画を促進する協同活動を基本にJAそお鹿児島の基本理念を次のとおりとする。
《そお》には、きれいな星空と恵まれた自然がある。
《そお》の地に住む人々のしあわせを求めるエネルギーと、命の糧となる食べ物を産み出す大地のエネルギーの結集する姿が「JAそお鹿児島」である。
- 「人のエネルギー」………しあわせを求める人々の意欲
- 「大地のエネルギー」……食べ物を産み出す豊かな土
『人のしあわせ』には、いのち、くらし、自由、安全、安心などの条件がある。
これらの条件を充たしてゆくのがJAの協同活動である。
とりわけ、「いのち……健康」と「くらし……所得」を重視する。
「いのち」と「くらし」は「豊かな大地」から産まれる。
健康な食べ物は、健康な大地によって産み出される。
「いのち」の根源は、肥沃で豊かな「大地」である。
「身土不二」……人(身)と大地(土)は一体である。
健康な食べ物をつくるところに所得がもたらされる。
「人」と「大地」のエネルギーの結集する姿が『JAそお鹿児島』である。
組織概要
正組合数 | 6,289人 |
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准組合員数 | 4,704人 |
合計 | 10,993人 |
理事 | 17名 | 令和5年2月28日現在 |
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監事 | 6名 | 令和5年2月28日現在 |
職員(臨時含む) | 446名 | 令和5年3月1日現在 |
組織機構図 | 詳細を見る令和5年4月1日現在 |
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組合員組織 | 詳細を見る令和5年2月28日現在 |
役員名簿 | 詳細を見る令和5年2月28日現在 |
ディスクロージャー | 詳細を見る(令和元年8月末)令和元年8月末現在 |
詳細を見る(令和2年2月末)令和2年2月末現在 | |
詳細を見る(令和2年8月末)令和2年8月末現在 | |
詳細を見る(令和3年2月末)令和3年2月末現在 | |
詳細を見る(令和3年8月末)令和3年8月末現在 | |
詳細を見る(令和4年2月末)令和4年2月末現在 | |
詳細を見る(令和4年8月末)令和4年8月末現在 | |
詳細を見る(令和5年2月末)令和5年2月末現在 |
長期経営戦略
運営指針4か条
- 時代と環境の変化を察知し、JA運営の改革に積極的に取り組もう
- 組合員や地域住民のニーズを的確に把握し、迅速に行動しよう
- 地域とのふれあいを深める多彩な活動を積極的に展開しよう
- 企画力・行動力に優れた職員を育成し、活力ある職場にしよう
JA自己改革
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JAでは、「食と農を基軸に地域に根差した協同組合」として、農業とくらしの発展に貢献するための事業や活動に取り組んでいます。組合員や地域の皆様との話し合いを通じて、ふるさとをともに支えるJAとしての役割をさらに発揮してまいります。
広報誌「そおれーぃゅ」
JAそお鹿児島では毎月、組合員向けに広報誌「そおれーぃゅ」を発行しています。
そお太くんの紹介
JAそお鹿児島のマスコット「そお太くん」をご紹介します
支店だより
JAそお鹿児島は組合員・利用者様へ情報発信として、支店だよりを発行しています。